三角関数のグラフ 応用(2)
(2)
のグラフ
のグラフについて考えよう。
にいろいろな値を入れて変化の様子を調べる(下側の単位円)と
それに応じては図の下側ように変化する。
のときの位置が違っていることに注意しよう.
下側の図での動径はどこにあるだろうか?
上ののの動径と下ののの動径を比較すると位置が違っている(速さは?)。
どれぐらいの違いになっているだろうか。
このとき赤い線で表されていると
の違いに注目しよう。
横軸にをとってそれぞれのグラフを描いてみると
右の図のようになる。
このとき
について考えよう。